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【名作紹介】野球漫画の金字塔ドカベン読んだことある?【おすすめ】

どうも、サイクロです。

 

 

今年は何と言っても広島カープの優勝が嬉しかったですね(ファンではないですが)。それと二刀流の大谷がさらにレベルを上げて日本球界では最高の投手打者となった感がありますよね。

 

私は野球は小学生の頃に地区のソフトボールをやったくらいで、野球を習った事はないけど、昔から野球に憧れを持っている。(と、同時にサッカー部だったので敵対感ももっている)

昔は親父が毎日8時〜9時まではペナントレース巨人戦を見てたから、嫌だったけどもそれなりに一緒に見てルールやプレーの良し悪しを学んだものです。

最近はペナントレースは見ないけど、やはりどこが優勝したかは気になるもんですね。

 

そんな今回は、野球漫画の頂点といっても過言ではないでしょう。

ドカベン」「大甲子園」のご紹介。

 

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作者は水島新司先生。

ドカベン週刊少年チャンピオンで、1972〜1981年に連載。単行本は全48巻。文庫版では全31巻。

 

大甲子園は同誌で1983〜1987年に連載。全26巻。

 

ドカベンは私が産まれる前の作品。出会いは小学生の頃に友達の家で見たのを覚えています。

それに当時は、歯医者とかの待ち合いに置いてあってよく読んでいました。

 

大学卒業や引越し、転職、結婚を機に徐々に漫画をほとんど引き払っていったのですが、ドカベンは何故か結婚してから中古で文庫版全31巻を大人買いしました。

 

そんなドカベン、序盤は中学生時代から始まり、柔道部編からスタートします。(笑)

しかも結構長い。(笑)

しかも普通に面白い。

今の漫画家さんが描いたら柔道部編だけで終わってしまうんじゃないかというくらい対戦も多い。

もしくは野球漫画を柔道から始めるとまず打ち切られるでしょう(笑)

柔道から始める理由は正直よくわからないけど、その時のライバルが後に野球でも対戦相手にもなる。

 

ちなみにドカベンの由来はでかい弁当。

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ドカベンの魅力は何と言っても明訓高校の最高なチームメイト!

 

 

山田太郎

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主人公。4番打者。

心技体を兼ね揃える真の強打者。唯一の欠点は足が遅い。

弁慶高校戦では武蔵坊にライト前を一塁アウトにされる。

 

岩鬼正美

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1番打者。パワーも山田級で足も早く三塁守備もうまい、走攻守揃っているが悪球打ちでど真ん中は打てない。

ホームラン時にベースを踏み忘れるなどポカプレーも多いが、たまに頭脳プレーも見せる。ハッパをくわえている。(何のハッパか知りません、知ってる人教えて下さい)

サンマが好き。

 

たまにピッチャーもやるが、ピッチングも悪球でDREAMSばりに連続デットボールする。

 

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里中智(さとなかさとる〕

 

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明訓のエース。小さな巨人。バッテイングも割と良かったような印象。

アンダースローから繰り出す変化球は一級品だが怪我が多い。

速球でグイグイ行くタイプでないので、いつ打たれるか分からない所が試合をハラハラ盛り上げてくれる。

 

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登場時はかなり生意気で長髪で眼の感じが違う。里中の登場で女性ファンが増えたらしい。

 

殿馬一人(とのまかずと〕

 

 

 

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2番打者。音楽、ピアノの天才。音楽を基に数々の秘打で相手を翻弄。守備は超一流。

 

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秘打、名守備で試合の流れを変える。

 

微笑三太郎(ほほえみさんたろう)

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5番打者。外野手。他チームなら4番を打てる強打者。1年秋に間違えて転校してきたが、本来の土門率いる横浜学院に行っていれば捕手のままだったろう。

里中とはリードが合わなかったが、肩も強く捕手としても有能。

 

土井垣将

 

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山田達の2年先輩。プロ入り確実レベル。捕手だったが、山田に譲り自分は一塁手へ。明訓高校野球部引退後、明訓の監督になる。プロ入りを蹴って、明訓が負けるまで監督を続けた。

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登場時はかなり荒い性格。

 

打倒!明訓!ライバル達

 

ドカベンの魅力は打倒明訓、打倒山田を目指すライバルたち。特にピッチャー陣は主人公らを上回る魅力を持つものも多い。

 

不知火守(しらぬいまもる)

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ドカベンの中で最も優れた投手(私の中で)。

 

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初めは豪速球だけだったが、途中からは超遅球やフォークなど変化球も交え山田らを抑えてきた。

これほどの投手が明訓に5度?破れ甲子園には出場出来なかった。神奈川県大会を制するのは難しい。

左眼は義眼という設定だったが、親父からの角膜移植で治った。

 

坂田三吉

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通天閣打法でランニングホームラン。最高です。そのままホームラン打てばと思うのは邪推。笑

高校2年夏の甲子園覇者。

 

犬飼小次郎

 

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ドカベンで忘れてはいけない最大のライバル土佐丸高校の主将、後に監督。鳴門の牙。高知県でなぜ鳴門なのかはよくわからない。

土井垣のライバル。

 

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投げては豪速球。打てば豪打。走れば殺人野球。

魅力のあるチームに仕上げている。

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武蔵坊数馬

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ドカベン大甲子園の高校三年間で唯一明訓高校を破った弁慶高校の強打者。

その左腕には奇跡の力が宿っており、危篤の岩鬼の母親、中の左肩を治した。

明訓戦では、自分の命を賭けてダブルプレーを阻止した。

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ドカベン史上最強の人物。(と思われる)

私は実は弁慶高校戦はあまり覚えてない。というのも、冒頭でドカベン全31巻を購入したと書いたのですが、実は弁慶高校戦の27巻だけ表紙カバーは27巻で中身は22巻だったのです!中古本なので…

 

 

柔道部時代のライバル達

 

木下次郎(わびすけ)

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山田が居た中学校の柔道部主将。

体は小さいがけっこう強かったイメージ。

その後赤城山高校で山田を倒す為に(良い意味で)野球を始めた。確か関東大会で対戦した。

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左右両投で山田を苦しめた。

 

 

影丸隼人

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柔道の天才。

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影丸の姉と岩鬼の兄が婚約していたが、岩鬼が柔道で影丸に大怪我を負わしたため破談に。

高校では背負い投げを活かした「背負い投法」で豪速球を武器に山田を苦しめた。クリーンハイスクール。

 

 

 

賀間剛介

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この男が実は最強である。

ドカベンファンなら納得であろう。

柔道で山田に勝ち、高校から始めた野球では鍛え抜かれた腕力から繰り出す砲丸投法で明訓打線を抑え、里中からバントでホームランを打つ。弱小チームを1人で盛り上げ、遂には甲子園準優勝までしてしまった。

そんな賀間がみんな好きなはず。

そして、

「バッティングは腕力だ!」

は、名言中の名言。

 

 

 

ここからは大甲子園の話。

 

大甲子園ドカベン終了後の続き。明訓5人衆が三年の夏、最後の甲子園を描いている。

この作品はドカベンのライバル達は不知火を除いて対戦しない。

水島新司先生のドカベン以外の漫画である、「球道くん」「一球さん」などの主人公たちが明訓と甲子園で激突する夢の甲子園なのだ!

私は水島先生の他の野球漫画は見た事ないが、この大甲子園は中学生の私をすごくワクワクさせた。

 

犬飼知三郎

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犬飼三兄弟の末弟。知性派の投手。

元明訓高校監督の徳川家康(イエヤスって名前だったんだ)が進学校の室戸学習塾を率いて、高知代表として明訓と対戦。

殿馬との秘技対決や頭脳戦、駆け引きなどが見所のドカベンの中でも好きな試合。

最後は明訓がスクイズを仕掛けてウエストさせたボールを悪球打ちの岩鬼サヨナラホームラン。この作戦は徳川監督が明訓時代に考えた作戦。

 

中西球道

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千葉県青田高校の剛腕。

「球けがれなく道けわし」

とにかく大好きな投手。

 

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カッコ良すぎる。

ダイナミックなフォーム。

気概。

野球センス。

明訓との試合は事実上の決勝戦。

 

 

で、実際の決勝戦はというと、いきなり出て来た京都代表の紫義塾。

正直、大平監督の息子の大平洋との再戦を見たかった。

紫義塾は個人的に弁慶高校の雰囲気を少し持っているだけで、完全に格下感。

水島先生の作品は時としてこのような意味分からんチームが登場して来る。

ドカベンの最終巻辺りの高校三年の春の甲子園の決勝もこんな感じで印象に残らないチームだった。確か雪が降っていたような思い出。

 

ただ!これが良い味と見ることも出来る。

対戦チームがどこも不知火や中西みたいな相手だったら、これはこれで飽きる。

一癖あるチームを考え、現実の甲子園のカオス感を醸し出していると言えよう。

 

とにかく何というか細かい事抜きで、雰囲気がすごく魅力的なのである。

 

 

最後にドカベンのゲームを紹介。

 

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それは水島新司大甲子園

いつやったかもあまり覚えてないのだが、多分小中学生の頃に中古で買ったと思う。

あまり期待しないで始めたのだが、これが面白かった!

普通の野球ゲームでなく、ファミコンキャプテン翼のように選択肢を選ぶシュミレーション?ゲームである。

 

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ドカベンファンにはたまらなく、対戦相手は主要な相手はほとんど網羅されていた。

 

ただ当時の私には少し難しかった。というのも、9回全てプレイするのでなく、要所場面でプレイが任されるスタイルだったかと。

 

しかし、多分このゲームをやった事がある人は皆んな見つけたと思うが、確実に勝つ裏技があった。

それは秘技フォアボール!

相手投手がコースを決めた後に、スタートかセレクトを押すと画面が変わり、戻るとキャンセルされてまた相手投手がコースを決めるのである。

 

つまり、絶対ボールになるコース以外は全てそれでキャンセルしてしまえば良いのである。

ボールになるまで何回も根気強く待ち、めちゃ時間はかかるけど、確実に勝てました。

 

確か中西球道の青田高校を倒した後、「野球狂の詩」のメッツの水原勇気が登場。

これを倒すとエンディングも何もなく終了。

当時の私にはこれで終わりなのか分からなかったが、ネットで調べると、これで本当に終わりらしい。

 

ちょっとそりゃないよと思ったが、これもドカベンらしい淡白さかもしれない。

 

ファミコン本体はまだ持っているので、どこかでソフトを見つけたら、正々堂々とクリアしてみたい。

 

皆さんもやる機会がありましたら、是非プレイしてみてください。本当にゲームも名作ですよ。

 

長々と失礼しました。